ブランド牛 ブロック肉

ブランド牛 ブロック肉

SPECIAL SELECTION
選りすぐりのブランド牛 ブロック肉

ブロック肉お取り扱いブランド

松阪牛
松阪牛は、三重の豊かな自然の恵みと生産者の匠の技が一体となって作り上げた黒毛和種の未経産の雌牛のみとなり、日本三大和牛として称され、香り、きめ細かい霜降り、柔らかな肉質は、まさに『和牛の最高峰』!

世界でも通用する世界ブランドと言えます。
甘くコクのある上品な香り、一般的な和牛よりもさらに豊富なヘルシーで良質な脂肪、口に入れるとすぐに溶けてまろやかで、とても舌ざわりが良くとろけるような食感、箸で切れる柔らかな肉質の日本最高峰のお肉を是非ステーキでお召し上がりください。

近江牛
黒毛和牛の中でも圧倒的な歴史を有するのが日本三大和牛である「近江牛」。

400年以上の歴史があり、近江牛の出荷頭数は年間わずか「6,000頭」!
江戸の将軍家や諸侯に献上され、ある著名な方が「究極の味と香りが楽しめて、まさに味の芸術品といっても過言ではない」と言われたのも頷けます。
「肉質はきめ細かく、脂は甘くて、口の中でとろけるほどおいしい」と言われ、霜降り度合いも高く、人肌で溶け出すほど融点の低い脂、あっさりしていて柔らかい食感、とろけるような美味しさを口内に運び、たっぷりの旨味が記憶に残ります。
ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶと、どの料理にもおススメです。

仙台牛
仙台牛は、お肉の品評会「全国肉用牛枝肉奨励会」で最高賞の「名誉賞」を1994年度と2001年度に受賞している最高品質のブランド牛です。

「ひとめぼれ」「ササニシキ」など良質の米産地でもある宮城県で、その稲ワラと風味のよい大麦を加えた飼料で手塩にかけてじっくり育てられます。
赤身の中に絶妙なバランスでサシ(脂)、肉質のきめの細かさ、柔らかさ、牛の脂本来の甘さが特徴で、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶと、どの料理にもおススメです。
文字通り、「口の中でとろける」味を是非お召し上がりください。

かずさ和牛
抗生物質・ホルモンなど一切使用せず、高品質の飼料にこだわり、水も千葉県にはヨード(千葉県に世界の60%があり)を含んだ豊富な水で育った、美味しい牛肉です。

かずさ和牛は、融点が低くあっさりとした脂質が特徴で、たくさん食べても飽きのこない、さっぱりとした牛肉です。
その味は、芳しい香りと共にまろやかな旨みとして舌に残ります。
一般的な霜降り牛肉は脂がしつこく、苦手だという方にもおススメです。

ブロック肉の上手な解凍方法

一度冷凍したお肉を解凍する時は、冷蔵庫でゆっくりと時間をかけて解凍するのが一番です。
急激に解凍しようとすると、ドリップ(肉汁)と一緒に旨味が逃げ出してしまいます。

Point 1
召し上がる2~3日前に、冷蔵庫へ移してください。

Point 2
調理開始の10~15分前には冷蔵庫から出して室温に戻しておくのがポイントです。

※ステーキ肉の場合は、調理の30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておくことを忘れずに。
※急速冷凍、自然解凍を心がけると風味の損失を抑えることができます。

ロース(厚切りステーキ用)の切り方

1, お肉を解凍後、ペーパータオルで軽く叩きます。

2, スジが赤身奥まで入ってる部分を探します。

3. その部分に上から包丁を入れスジを切ります。

4. その後、赤身にそって牛筋を引っ張るようにしながらお肉を切り離します。
※包丁の向きを変えながら上手に切り離してください。

5. 残った赤身を好きな厚さに切ってお楽しみください。
残った牛筋はカレー・シチューなどでお使い頂けます。

生産者様のご紹介

九十九里オーシャンスタービーフ

当店の『九十九里オーシャンスタービーフ』は大木牧場様の肉牛を取り扱っております。肥育する肉牛は全て雌牛のみを飼養しております。

届けたいのはいつ食べても「飽きのこない肉」

【大木牧場様】のご紹介

目指すのは「飽きのこない肉」。エサの牧草も自前で育て、牛の堆肥を畑に戻す「循環型農業」にも取り組んでいます。2代目、雅幸さんは「牛を見ていると癒される」というほど牛を愛する男。細やかな気遣いは、父・健治さんから「自分より牛飼いに向いている」と太鼓判が押されるほどです。

かずさ和牛

当店の「かずさ和牛」は、最上畜産様の肉牛を取り扱っております。
牛の温度管理や体調管理を徹底している為、より質の良い肉牛を取り揃えております。HACCP認証取得の牧場で育てています。

(HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を把握した上で、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です)

【最上畜産様】のご紹介

創業62年3代目の最上様が飼育されているかずさ和牛は一頭一頭愛情を込めて飼育され、30ヶ月前後の長期肥育を基本とし、牛にストレスを与えないよう清潔な牛舎の中で、のんびりと育てています。