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  • 仙台牛

    仙台牛の特徴 『仙台牛』の食味は、口当たりが良くやわらかで、 肉質のきめが細かく、まろやかな風味と豊かな 肉汁が特徴です。脂肪融点が低く、口に入れた瞬間のとろけるよう な至福の味わいがお楽しみいただけます。赤身の中に絶妙なバランスでサシ (脂)が入っ ているので、柔らかさも抜群で、文字通り「口の 中でとろける味です。『仙台牛』は、米どころでもある宮城の自然、 清ら かな水で育ったササニシキやひとめぼれなどの 稲わらを贅沢に食べて育つため、脂肪と赤身の 絶妙なバランスから生まれるその上質な食味と... 

  • 天然マグロ

    天然マグロ 豊洲市場から直送 築地市場は、都内に11ある東京都中央卸売市場のうち最も古い歴史を持つ市場でしたが2018年豊洲市場へ移転、10月に開場した日本最大の卸売市場。 豊洲市場は「東京の台所」とも呼ばれ、全国から新鮮なとれたての魚や野菜が集まる市場として知られています。 その豊洲市場で築地時代から続くマグロ専門の仲卸である『矢島』の目利きの職人が、市場に並ぶ数百本のマグロから、高品質なマグロだけを競り落とし、職人が捌いたマグロを豊洲市場からお客様へ直送! 天然マグロの種類と特徴 国産 天然 本マグロ 本マグロとは、生鮮魚介類として流通するクロマグロのことを本マグロと呼んでいます。回遊魚であり運動量が多いクロマグロは、中には体長3m、体重400〜500kg超えといった巨大な個体もいる大型魚になります。 クロマグロは「マグロの王様」の異名を持ち、最高級とされ、唯一「本マグロ」と呼ばれています。 マグロは世界で200万トンほど漁獲されていと言われるが、本マグロはその中で約2%程度とも言われる希少価値が高い天然マグロです。... 

  • 干物

    干物は加工方法の一つ 干物とは、一つの加工法で、調理法や調理過程とも言えます。 干物にはいろいろな作り方がありますが、塩をふり天日(もしくは、乾燥機等)で乾燥させるのが一般的です。 干物は昔、保存食として作られた加工法で、長持ちされるためのもので、古くは縄文時代からの食文化があったとも言われています。 干物を焼いても、生魚を焼いても「焼き魚」という料理名になります。 生魚はそのままにしておくと腐ってしましますが、干物は塩水につけ、塩分、温度、湿度などを管理した状態で干すことにより、魚に含まれていた水分を除くことで、微生物の増加を抑えるため腐らないのです。 魚介類を干物にすることで、保存性を高めるとともに、旨味を凝縮させる効果があります。 同じ魚介類でも、干物と生魚ではタンパク質の性質が異なるので、味が全く異なります。 干物はなぜおいしい? おいしい理由 ① 塩分を加えて乾燥させることにより、水分が減ることで旨味成分のアミノ酸が凝縮されることや、表面が乾燥して歯ごたえを感じることも美味しさを作ります。... 

  • 桜えび

    駿河湾 宵売り桜えびの特徴 ① 桜えび 「海の赤い宝石」「海のルビー」「駿河湾の宝石」とも称される桜えび! 希少な桜えびの漁期は年2回!で漁獲量も制限されています。 春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、それ以外の期間は桜えび保護のため、休漁となります。 桜えびは駿河湾のほかに、東京湾・相模灘にも生息していますが、漁業の営業許可を静岡県だけが認めているので、国内の水揚げは100%駿河湾となります。 桜えび漁の許可証を持つ船は、合計で120隻しかないため、実はとても貴重なのです。 近年では台湾沖でも生息が確認され、輸入も増えてきていますが、駿河湾の桜えびは体表に発光体を持っているのですが、これが多いほど甘み・旨味が高くなります。 駿河湾の桜えびはこの発光体が160個前後なのに対し、台湾産は100個前後しかありません。 駿河湾... 

  • 海老

    海老の種類と特徴 北海シマエビ 北海道の中でも、アマモなどの海草が密生する水のきれいな浅瀬にしか生息しない「北海シマエビ」。 正式名称は「ホッカイエビ」ですが、背中から腹にかけて体に3本のストライプの縞があることからシマエビと言われています。 体の色は、住処であるアマモと同じ茶褐色から緑色ですが、茹でると鮮やかな赤に変わり「海のルビー」とも言われる希少なエビです。 北海シマエビは北海道のサロマ、野付湾が一大漁場として知らていますが、各地で資源保護のために、漁業規制が設けられており、漁場によって異なりますが、年に2回(初夏:6月中旬~7月下旬)と秋(10月中旬~11月中旬)だけ2週間ほど解禁され漁が認められます。 ボタンエビ エビと言えば、北海道で真っ先にあげられるのが「ボタンエビ」。 生息域は北海道南部から土佐湾で太平洋側のみで、日本海にはいません。 体色は濃いオレンジ色で、額角の中央部分と背中部分の赤みが濃く、殻から内臓が透き通って見えます。 ねっとりとした濃厚な旨みと甘み、華やかな色の身肉が魅力で、刺身や寿司種で食べられることが多い高級エビで、卵や味噌も美味なエビです。 当店の海老のご紹介... 

  • 焼き芋

    茨城県「菅谷農園」さんが育てるしっとり甘い極上な焼き芋! 季節限定の紅はるか焼き芋!100%無添加でしっとり甘くプリンのようにとろける美味しさが特徴です。 無添加なので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して食べられるさつまいもを栽培しています。糖度の高い”紅はるか”を数々の工程を経て、安心・安全・品質にこだわって圧倒的に美味しい焼き芋にしてお届けいたします。 農家さんより一言 しっとり甘い紅はるか焼き芋です。「加糖されているんですか?」とお客様からお声掛けがありますが、100%無添加です。お芋の太さにより、焼き時間温度を毎回調節して、しっとり甘く焼きあげています。 さつまいもは栄養価が満点! さつまいもには栄養がたくさん含まれています。特に食物繊維が豊富で、腸内環境を整え便秘の改善やダイエット、美容や健康にも期待できます。 茨城県はさつまいも生産量全国2位! 茨城県はさつまいも栽培面積・生産量で全国2位を占めています。水はけの良い火山灰土壌となだらかな傾斜地が多くあり、さつまいもの栽培にぴったり!生産量だけでなく品質も全国トップクラスを誇っています。  

  • 牛タン

    国産牛タンの特徴 国産牛タンとは 当店の牛タンは千葉県九十九里で育ったオーシャンスタービーフの国産牛タンです。 国産牛の牛タンは牛一頭から取れる量が少ないため、希少部位とされ、市場への流通量も少なくなっております。 高級レストランなどで提供されている国産牛タンを、当店ではブロックでご用意させて頂き、お求めやすい価格でのご提供となります。  

  • 牡蠣・貝類

    仙鳳趾(せんぽうし)産 牡蠣 仙鳳趾(せんぽうし)は北海道釧路町の東側、厚岸湾の端に位置しております。 潮の流れが少しきつい為、そこで育った牡蠣の身はプリプリっとした締まった牡蠣になります。殻に対して身が大きいと評判で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴です。また、火を通しても縮みづらくプリプリのまま食べられることで知られています。 仙鳳趾の海は昆布が多数生息する地域なので、プランクトンなどの栄養も豊富。さらに湾の陸側には森林があり、そこを通った地下水が海に流れ込む為、陸のミネラルと海のミネラルが混ざり合った、牡蠣にとっては最適な海域となっています。厚岸と同様に年間通して水温が低いことから一年中牡蠣が食べられます。 厚岸(あっけし)産 牡蠣 厚岸は、仙鳳趾同様、牡蠣の年中出荷が出来る産地です。また、牡蠣の成長にとても良い条件が揃っています。 その一つは、水温が低く通年温度変化が少ない点です。 水温が低いと牡蠣の成長が遅くなります。その分ゆっくりと、じっくりと、長い時間をかけて栄養分を蓄えて大きく育ちます。 海水温が低いことで産卵時期をコントロールし一年中出荷することができます。厚岸の牡蠣の特徴は、身がふっくらとしていて、甘みが濃厚なところが特徴です。 厚岸湖とそれに直結する厚岸湾は、プランクトンがとても豊富。さらに山や湿原の養分をたっぷりと含んだ別寒辺牛川が流れ込み、海水と淡水が混じり合う特別な海域なので、栄養を十分に溜め込んだ、コクのある旨味が凝縮した牡蠣に成長します。 野付産 ホタテ 北海道民も信頼のブランド。北海道道内でも最高品質と呼び名の高い『北海道野付産』。...